|
前回公聴したお話の中で 「メディチルドレン」というワードが出てきました。 そのまんまなのですが、 いわゆる TVや ビデオ パソコンなど、 メディア機器を使って、それを育児としている親の子供だそうです。
例えば、 子供にビデオばかり見せて、親は別の事をしている。 ビデオを育児材料としていることです。
子供が 「あんぱんまんが見たい」もしくは、 まだ「あんぱんまん」という単語が出る事もない乳児に 親が 「あんぱんまん」のビデオをずっとつけて 子供に見せ続けることです。
なんか、あんぱんまんとか、ディズニーとかって 子供に夢を与える?優良アニメのような気がしていましたが、 「あんぱんまん」がいけないのではなく、 それを親の育児放棄に繋げている状況がよくないらしいです。
子供をテレビ漬けにすると、 成長過程の子供の発信地は、一方的に情報を送り続けるメディアとなり、 実際に人間と触れ合うことが、苦手と感じ出したり、 人と向き合った時に恐れをなす性格になったり、 お話を面と向かってしているのに、 焦点が合わない子供になったりしてしまうらしいです。
いつも、子供はメディアの情報を常としているので、 生身の人間に対してもバーチャル的な見方しかできなくなって しまう恐れがあるとのこと。 素人考えでも、そうなってもおかしくないなと危惧します。
かくいう私も、息子が夜泣きでほとほと気力体力限界の時、 朝方の3時、4時に ディズニーのパレードをつけっぱなしにして、 それを見ている息子の横で、40分間熟睡していた、ということが ありました。
ご立派な親なんて、いないと思います。 一体、何をもってご立派なのか、私には分かりません。 その棒引きは、子供がどこまで成長したら、どこまで立派になったら、 親の役目終了と、下がることができるのか。 結局、親は、子供が親になっても、 いいおばさんや、おじさんになっても、 子供はいつまでも子供なのだと思います。
でも、一番大事な時期は やはり触れ合うことができる子育ての時期かな。 親を求めてくれて、親がなくては、生きられない時期かな。 と思います。 メディアチルドレンにしないように、 心豊かに育っていけるよう、 締め直さないといけない気持ちになりました。
|